Workout Diary

自分の読んだ本の感想や日々のワークアウト主にトレーニング、食事について書いていこうと思ってます♪ このブログの記事読んだ読書家さんたちをフィットネス業界に引き摺り込めるよう日々更新頑張ります!

読書

読書初心者でも読める!おすすめ作家4選

今回は読書デビューしたいけど、何を読めばいいかわからないという方へこの作家さんならハズレがないと感じた作家さんを4人紹介していきます。 今読みたい本がなかったり、探していたりする人もこの記事に書かれた作家さんの作品を是非参考にしてもらえれば…

読み始めると止まらないおすすめミステリー小説10選

おはようございます。 今日は自分が過去読んだ約200冊の本の中でずば抜けて面白かったミステリー小説を10作品選定していきたいと思います。 このGW中に時間を持て余している方は是非、この記事を参考に本の選定をしてみてください。 〜おすすめのミステリー…

薬丸岳さんのおすすめ作品5選

おはようございます。 今日は文庫化した薬丸岳さんの作品(2023年5月1日時点)を全て読んだ薬丸ファンの自分が選ぶおすすめ作品5選を紹介していこうと思います。 まあ勿体ぶっても何にもならないのでまずタイトルを箇条書きにしておすすめポイントをそれぞれ…

ブログを収益化したい人に読んでほしい「ブログで5億円稼いだ方法」

こんばんは 今日はきぐちさんの著書「ブログで5億円稼いだ方法」を読んだ感想を書いていこうと思います。 まあ、私もぼちぼちですが、ブログを書いていまして最近では収益化したいなと思い手に取った本ではあります。 私はGoogle AdSenseに一度申請している…

神田昌典さんの「非常識な成功法則」を読んだ感想

こんにちは。 今日は神田昌典さんの「非常識な成功法則」を読んだ感想を書いていこうと思います。 個人的にはこの本すごい参考になりました。 が、この本読んで実際馬鹿馬鹿しいとか、そんなわけあるかと思う人いると思います。 しかし、正直この本に書いて…

〜どんなダイエット法も悪い食習慣を倒すことはできない〜 テストステロンさんの「超 筋トレが最強のソリューションである」を読んだ感想

おはようございます。 今日は表題の「筋トレが最強のソリューションである」を読んだ感想を投稿していきます。 自分もここ一年トレーニングして徐々に身体が良くなってきたなと感じており、本書の存在は少し前から知っていたのでずっと気になっていました。 …

ロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだ感想

おはようございます。 今日は「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだ感想を読んだ感想について投稿していこうと思います。 この本自体には正直、具体的なお金持ちになれる方法が書いてある訳ではありませんでした。 ただ非常に参考になりました。 どんなことが…

歌野晶午さんの「葉桜の季節に君を想うということ」読んだ感想

こんにちは 今回は歌野晶午さんの「葉桜の季節に君を想うということ」読んだ感想を投稿していこうと思います。 紹介する上で何なんですが、この作品ほどネタバレすると驚きが無くなる本はないと思うのでできるだけネタバレしないように最小限で書いていこう…

平野啓一郎さんの「ある男」を詠んだ感想

こんにちは 平野啓一郎さんの「ある男」の映画化が決まったみたいなので読んでみました。 初読みの作家さんだったので、どんな作風かは知りませんでしたが、読みやすく推理小説好きな人にはたまらない作品だと思いました。 物語の冒頭に「谷口大祐」と呼ばれ…

凪良ゆうさんの「流浪の月」を詠んだ感想

こんにちは 今日は凪良ゆうさんの「流浪の月」を読んだ感想を書いていこうと思います。 率直な感想はとても良かったです。 最後の文と更紗の関係性が世間から見たら特殊であり、気持ち悪いと感じてしまうが、事実はまた別にありそれを割り切り生活している彼…

染井為人さんの「正体」を読んだ感想

こんばんわ。久しぶりにブログ更新しました。それだけ染井為人さんの「正体」が良かったので投稿していきます。この小説のざっくりした内容は 逃亡した死刑囚が自分の無罪を証明するために証人を探す物語なのですが、 その逃亡の旅路で出会う人たちが、死刑…

「余命10年」の映画を見てきた感想と小説との相違点

おはようございます。久しぶりの投稿となります。最近は村上春樹さんの超大作「ねじまき鳥クロニクル」を読んでいたのでなかなか投稿できていませんでした。 ねじまき鳥クロニクルについては、また感想について投稿したいと思ったら投稿したいと考えています…

中山七里さんの「護られなかった者たちへ」感想

おはようございます。最近は、とても冷えてきたので長そでだけでは心もとなくコートやダウンをそろそろ着ようかと思い始めました。今日ご紹介させていただく作品は表題の通り。 「護られなかった者たちへ」です。内容をお話させていただくと、捜査一課に所属…

medium 霊媒探偵城塚翡翠の感想

ご無沙汰しています。読書はずっと続けていたのですが、あまり心に残るような本には最近会えていなく。久しぶりに面白かったミステリーの相沢 沙呼さんの「medium 霊媒探偵城塚翡翠」の感想を書いていこうと思います。※このブログは小説本編の重大なネタバレ…

小坂流加さん「余命10年」を読んで

こんにちは。今日は小坂流加さんの「余命10年」を読みましたので感想を投稿していこうと思います。この作家さんは、ご存知の方もいると思われますが、 小坂流加さん自身が重い病に侵されており、 主人公の「茉莉」も同じく不治病にかかり余命宣告されていま…

辻村深月さんの「かがみの孤城」を読んでみて

こんにちは今日は好きな作家さんの一人である辻村深月さんの作品、 「かがみの孤城」を読みましたので紹介したいと思います。この作品を読んで感じたことは、張り巡らされた伏線とそれが回収されていく見事な構成と グリム童話を絡めた謎解き、そして後半の…

宇山佳祐さん「桜のような僕の恋人」

こんにちは。今日は、久しぶりに涙した表題の「桜のような僕の恋人」を紹介していきます。自分の美容院を持つことを夢に日々、努力する美咲とカメラマンになることを夢見ていた晴人が、 美咲に認めてもらうためまたカメラマンを目指すのが冒頭の「春」です。…

萩原浩さんの「神様からひと言」を読んだ感想

こんばんわ。久しぶりの投稿となります。今日は萩原浩さんの「神様からひと言」を紹介していこうと思います。初読みの作家さんでしたが、ユーモア溢れ、葛藤があり、感動があった小説で、 自分としてもすごい好きな作品でしたのでここで紹介させていただきた…

東野圭吾さんの「秘密」を読んだ感想

こんにちは。今日は久しぶりに泣かされた小説に出会いましたのでその感想を書かせていただきます。その小説とは、表題の通りですが東野圭吾さん「秘密」です。ざっくりした内容は、妻と娘が里帰りのために乗った夜行バスで事故が発生し、妻は亡くなり、娘が…

宮下奈緒さんの「羊と鋼の森」読んだ感想

こんばんは今日は宮下奈緒さんの「羊と鋼の森」を読みましたので感想を投稿していこうと思います。まず、どんな話であったかというと「調律師」の話でした。「調律師」とはピアノの音を調律する人達のことです。なかなか日常で関わることのない仕事なのでど…

東野圭吾さんの「白夜行」を読んだ感想

おはようございます。今日は、東野圭吾さんの「白夜行」を読みましたので感想を投稿していきます。自分は東野圭吾さんの小説を以前より、読ませていただいており中でも「手紙」や「片思い」には感銘を受けました。そんな東野圭吾さんの代表作の一つだと思わ…

太田愛さんの「幻夏」を読んだ感想

こんにちは今日は太田愛さんの「幻夏」読みましたので感想を投稿していきます。 「幻夏」といえば、「犯罪者」の続編で、「犯罪者」で活躍した3人の男が相変わらずな感じで活躍します。読んでない方は是非「犯罪者」から読んでみてはいかがでしょうか。まあ…

薬丸岳さんの「逃走」を読んだ感想

こんばんは。お疲れ様です。今日は薬丸岳さんの「逃走」を読みましたので感想を投稿していきます。この本を読んで一番刺さったことは、「どんなに相手が離れていこうとしても、手を離さなければ、繋がっていることができる」これですね。この小説は、ひかり…

薬丸岳さんの「虚夢」を読んだ感想

こんばんは。最近薬丸岳さんの作品の紹介が多いと思われるかもしれませんが、私、生粋の薬丸岳さんの作品のファンですので仕方ないんのです。薬丸岳さんの「誓約」で始まり、「天使のナイフ」で完全に虜になりました。薬丸さんの作品の魅力は、大体重いもの…

薬丸岳さんの「悪党」を読んだ感想

こんばんは!今日は寝る前に薬丸岳さんの作品のひとつである「悪党」について感想を投稿していこうと思います。まず、主人公は壮絶な過去を持つ、探偵の佐伯です。佐伯は過去に姉を強姦殺人で亡くしており、その経験から犯罪者に対して異常な憎しみを抱いて…

薬丸岳さんの「死命」を読んだ感想

こんにちは。今日は薬丸岳の作品の一つである「死命」を読んだので感想を書いていこうと思います。話のおおざっぱな内容は、女性を殺したいという欲望を今までずっと我慢してきた榊が、胃がんになり余命宣告をされたことからその欲望に身を委ね、女性を殺し…

村田沙耶香さんの「コンビニ人間」感想

おはようございます。今日は友人に面白いとおすすめしていただいた村田沙耶香さんの「コンビニ人間」を読んだ感想を書いてみようと思います。主人公は社会不適合者、俗言うサイコパスと呼ばれる女性です。サイコパスと感じた理由は、小説の中でも綴られてい…

高野和明さん ジェノサイド感想

こんにちは久しぶりに本の感想を書いていこうと思います。今日感想を書いていくのは、高野和明さんの「ジェノサイド」です。前にブログでも感想を載せさせていただいた「13階段」が非常に自分の中で印象に残る作品でしたので、その作家さんの他の作品も読ん…

良心をもたない人たち

こんばんはマーサ・スタウトさんが著者の「良心をもたない人たち」を読みましたので感想を投稿していこうと思います。まず、「良心をもたない人」とはサイコパスのことを指します。サイコパスの特徴についても書かれています。魅力的に見える、自分の不手際…

高野和明さんの「13階段」を読んで

こんばんは。高野和明さんの「13階段」素晴らしい作品でしたので感想を投稿していこうと思います。登場人物は刑務官南郷正二と傷害致死の罪に問われ保護監査となった三上純一が冤罪で死刑になろうとしている死刑囚の無実を晴らす話です。物語そのものも、も…