Workout Diary

自分の読んだ本の感想や日々のワークアウト主にトレーニング、食事について書いていこうと思ってます♪ このブログの記事読んだ読書家さんたちをフィットネス業界に引き摺り込めるよう日々更新頑張ります!

今後のこのブログの運用について

こんにちは

更新がだいぶ遅くなってしまい申し訳ありません。

今までiPadのキーボードを使用して本ブログの記事書いてましたが、キーボードが故障したのと転職活動などばたついており更新滞っておりました。
この度、Macbook Airを購入しましたのでブログの更新させていただきます。

また、ブログの記事にも書きましたが、私12年間医薬品業界にてお仕事をさせていただいておりましたが、2023年8月よりIT業界にて今後仕事していくこととなりました。
それともう一つ本ブログはGoogleAdSenseに合格しましたが、実際広告収入が安定していただけるような状況になく、またブログにて収入を得ていた方々へ相談したところ、今の運用法では収益を安定して獲得することは困難であるとのことでした。

そのため、今後別にブログ立ち上げ収益の安定供給できるようなメディアを作成していきます。

そうすることでこのブログは今後どうしていくかという点についてですが・・・


このブログは今まで通り、自分が読んだ本の感想やトレーニング、食事法について書いていこうと思っています。
ただ更新頻度につきましては、以前のようには更新できないと思われます。

まあなのでこのブログはゆるく自分の雑記ブログとして書いていこうかと考えています。

今までメリットになることやダイエット関係、感動した本、面白かった本、タメになった本など書いてきました。
それ以外でもなんか書きたいことあったら適当に記事書いていこうと思います。

もうこのブログに関しては、キーワードなど特に気にせず、楽しく運用していければと思っています。

このブログを読んでくださる方々今後ともこんなブログ運用になりますが、お付き合いいただける方はよろしくお願いいたします。

和泉。

ケトジェニックダイエットどういう仕組みで痩せる?実はそのやり方間違ってるかも

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皆さんケトジェニックダイエットってご存知ですか?

糖質を抜くだけで急激に痩せることができるダイエット法で最近流行ってますよね。

しかし、あなたが実践しているやり方、実は間違っているかもしれません。

これからケトジェニックダイエットを正しく実践したいという方は是非この先を読み進めてみてください。

 

〜ケトジェニックダイエットとは〜

まずそもそもやり方の前にケトジェニックダイエットとはどういうダイエット法なのか軽く説明をします。

よく色々な方が話している内容だとPFCバランスをタンパク質3:脂質6:糖質1に食事内容を変えるというものをよく目にします。

この内容だけ見ると糖質を1の割合で摂取しても大丈夫と思われると思いますが、実は違います。

ケトジェニックダイエットとは糖質を限りなく0に近い状態に制限して、身体を脂質を主なエネルギーとして使用する状態にする。

その状態をケトーシスというのですが、その状態に強制的にすることで身体に蓄積された体脂肪を効率的に使って痩せるというダイエット法です。

0にするのはキツくない?とか思う人いると思いますが、その通りで実質0にするのは難しいです。

なぜなら調味料にも糖質が含まれていることが大きな要因です。

そのため1という割合の糖質は全て調味量や野菜などに微量含まれる糖質を摂取してしまうことからであって、お米や麺類などの主食からそれを摂取して良いわけではないということです。

しかし、調味料でも砂糖やみりんみたいな糖質を多く含まれるものは避けるべきです。

ケトーシスに入ってしばらく経ってから糖質を多く含む調味料を取る分にはいいかもしれませんが、導入期に関しては絶対的避ける必要があると思います。

 

〜なぜ糖質を導入期に極力制限しなければいけないのか〜

なぜ導入期に糖質を極力制限しなければならないのかと言いますと、人間には糖質をエネルギーとして使う回路と脂質をエネルギーとして使う回路がありまして一度切り替わると一日に糖質を多少摂取しても切り替わることはありません。しかし、それは主食を食べていいというわけでは決してなくてあくまで調味量から摂取する糖質を少し増やしてもいい程度ですので注意してください。

そのため、そのエネルギー回路の切り替わりまでを迅速に行わなくてはならないので、ケトーシス状態に身体が移行するまでは糖質を極力枯渇させなければなりません。

この導入期に中途半端に糖質を摂取してしまっていると人間は多少足りない程度であればタンパク質から糖質を作り出す「糖新生」という状態になってしまいます。

ここで注意が必要なのが糖新生でも体重はどんどん減っていくのですが、ここで減っているのは全て筋肉ですので体脂肪がエネルギーになっていないので注意してください。

よく低糖質ダイエットとかで夕飯に糖質を抜いたら体重が落ちたとかあると思いますが、それはまさしく糖新生が起きているということなので、健全な痩せ方ではありません。これがケトジェニックダイエットと低糖質ダイエットの違いと言えます。

では糖新生ケトーシスはどのように違いに気づくことができるのでしょうか。

 

ケトーシス糖新生の違いの気づき方〜

ケトーシス糖新生の違いの気づき方なんですが、ケトーシス状態になると体脂肪をケトン体というエネルギー代謝できるものに変えるので、自分は使用していませんが確実なのはケトン体チェッカーで体内のケトン体がどのくらいなのか確認することです。

ただ私としてはそんなものなくてもしっかり食生活の管理さえできていれば全然可能なので必要な人のみ利用してみてください。

では、それ以外にどのような方法で気づくかというと糖質を摂取を極端に制限していると頭がボーっとしてきます。

それでも食事内容を高脂質、中タンパク質、低糖質で継続すると同じ食事内容なのに頭がクリアになってきます。

それは以下のような状態です。

 

頭がボーっとした段階とは(糖質が足りていない状態)

     ↓

この状態で糖質が足りていない食事を継続する(高脂質、中タンパク質、低糖質)

     ↓

1〜2日で頭の状態が改善する(脂質がエネルギーに変換された状態)

 

頭がぼーっとする状態を私は1、2日で改善されますが、人によってはもう少し長くなったりすることもあるようです。

1週間以上この状態を継続しても改善が見られない場合は、体質が合っていない可能性も考えられるので一度食事を元に戻したほうがいいかもしれません。

それでもすぐ痩せたいからどうにかしたいという方は、ケトン体は特性上筋肉で代謝されやすいエネルギーなのでどうしてもケトジェニックダイエットをしたい人は一度筋トレなどを行い、ある程度筋肉を付けてから行うとうまくいく場合があるようです。

 

〜ケトジェニックダイエットの実施期間について〜

ケトジェニックダイエットといっても実は上で紹介した食事をずっと継続していたとしても体重がずっと落ちていくわけではありません。

以前記事にも書いたのですが、私はケトジェニックダイエットを最長3ヶ月間継続した経験があるんですが、3ヶ月目はほとんど体重の減少はありませんでした。

どんなダイエット方法でも身体はよくも悪くも慣れるので、私はケトジェニックダイエットを行う実施する期間は最低2週間、そしてどんなに長くても2ヶ月間で行うことを推奨します。

ただ人の身体は個体差があるので2ヶ月間やっても体重が落ちていれば継続してもいいかもしれませんが、あまり長期的なケトジェニックダイエットはどなたも推奨していないので安全に行うためにも是非実施する期間を設定して計画的に行ってみてください。

 

この記事ではケトジェニックダイエットのやり方について書いてみました。

ケトジェニックダイエットをやる上で気をつけることに関しては別の記事で書いてますのでそちらも合わせて読んでみてください。

 

ケトジェニックダイエットを行う上で気をつけること3選

https://izumi-wish.net/entry/2023/05/08/163435

 

ケトジェニックダイエットは非常に効果的なダイエットの一つですので是非この記事を参考にして実践してみてください。

 

和泉。

 

 

 

 

 

 

ケトジェニックダイエットと相性抜群のバターコーヒー

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バターコーヒーとは、文字通りバターをコーヒーに入れた飲み物のことですが、別に入れるものは脂質であれば特に定義なのはありません。

なのでケトジェニックダイエットを行う人は是非「MCTオイル」を入れて毎朝飲んでみてください。

しかし、なぜわざわざバターコーヒーを勧めるのか?メリットはあるのかについて書いていきます。

 

〜コーヒーはそれ自体で身体にいい〜

なぜバターコーヒーを勧めるのかについてまず、コーヒー自体を飲むことに非常に大きなメリットがあります。

コーヒーには非常に優れた効果効能があり、ある研究結果では肝臓病や全死亡のリスクを下げるという効果が認められています。

そして、脂肪の代謝や筋肉痛などの炎症を抑える効果なども認められており、正直飲まないと損とまで言っていい飲み物です。

 

主にコーヒーに効果は以下の2つの成分によってもたらされています。

  • カフェイン
  • クロロゲン酸

 

〜カフェイン〜

カフェインは皆さんに広く知られている成分で主に眠気ざましみたいな効果が有名です。

カフェインは耐性がつきやすいのがデメリットです。眠気覚ましも飲み続けると効果感じづらくなります。

ですが、カフェインは耐性がつきやすいものの、とても優れた効果があることはご存知でしょうか?

カフェインには以下のようなさまざまな効果が確認されています。

 

  • 眠気を抑制する覚醒作用
  • 疲労感を減少抑制する興奮作用
  • 身体の血流を促す血管拡張作用
  • 老廃物の排出を促す利尿作用
  • 中性脂肪の燃焼を促進する作用
  • 運動能力の向上する作用 等等…

 

カフェインのデメリットとしてよく紹介される脱水作用もコーヒー自体に含まれる水分を同時に摂取できるので水分補給となります。

そのため老廃物の排出を促進する作用もはやメリットとして紹介できてしまっています。

これだけ見るとすごいです。

カフェイン耐性を抑えるためには、普段から飲まない方がいいかもしれません。

ですがもう一つの成分を摂取するメリットがあるので毎日飲むのは非常に身体にいいと考えています。

 

〜クロロゲン酸〜

クロロゲン酸とはなんなのかと思う方もいると思います。

コーヒーがよく胃に負担をかける原因でもこのクロロゲン酸ですが、ポリフェノールの一種で主に以下のような効果が期待できます。

 

  • 血糖値の上昇を抑える作用
  • 抗酸化作用・アンチエイジング効果
  • 抗がん作用
  • 脂肪の分解吸収を抑える効果

 

血糖値の上昇を抑えることからコーヒーを普段飲んでいる方は糖尿病になりづらい効果が認められています。

さらに抗酸化作用による老化を抑制したり、アンチエイジング効果により身体の炎症反応を抑制したりとても優秀です。

ここら辺の作用が本記事の冒頭で説明した肝臓病、全死亡リスクの低下につながっていると考えられています。

コーヒーが苦手な方もここまで来ればきっと飲みたくなってくると思います。

 

〜バターコーヒーをメリット、デメリット〜

ここではコーヒーのメリット、デメリットについてはすでに紹介した。

そのためここからは主にMCTオイルのメリット、デメリットの紹介となります。

 

MCTオイルのデメリットは、脂質の摂取により人によってはお腹が緩くなるというデメリットがあります。

もちろん、人によっては起きないかもしれませんが唯一のデメリットと言ってもいいかもしれません。

お腹が緩くなってしまう人は、少しMCTオイルを入れる量を抑えて体が脂質の代謝をスムーズに行えるようになってから、入れる量を増やすといいかもしれません。

 

メリットはMCTオイルにより、脂肪の代謝能力の向上です。

MCTオイルは中鎖脂肪酸で体に体脂肪として蓄積しにくく、身体がエネルギーとして代謝しやすい脂質となっています。

そのため、ケトジェニックダイエットで使用する身体のエネルギー回路の一つである、ケトン体回路が活用しやすい状態にすることができます。

その状態にすることで身体が体脂肪をより代謝しやすい状態のケトーシス状態により持っていきやすいです。

 

減量時にケトジェニックダイエットを行っている人は普段の食事にMCTオイルを混ぜて摂取していると思います。

MCTオイルの摂取の選択肢の一つとして、今回紹介したバターコーヒー試してみてはいかがでしょうか。

コーヒー自体にも脂肪の代謝を促進する作用もあるのでより効果が感じやすいと思うので是非やってみてください。

 

和泉。

 

 

高重量を扱うための神経系を鍛える方法

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今回は高重量をより扱うための神経系の鍛え方について書いていこうと思います。

自分が実際100kg扱える筋肉があったとしても神経系が発達していなければ持ち上がらなかったりします。

最近、筋肉がついてきたのにあまり扱える重量が増えていない方は是非読んでみてください。

 

〜神経系を鍛えるとどうなるのか〜

普段人間は100%の力を発揮できません。

これは当たり前のことで人間は全て日常生活で使用する力は常に無意識にセーブされたものです。

どんなに神経系を鍛えても100%の出力で筋肉を使用するのは難しいですが、イメージとしては普段60%までの出力しか出せていない筋肉の力を神経系を鍛えることで80%まであげることができるということです。

そして、神経系を鍛えて扱える重量が増えればそれだけでより筋肉に強い刺激を与えることができます。

でも、いきなり10kgでやっていたものを30kgでやるみたいことは無理だと思いますので、怪我の予防のためにも無理のない方法でやってみてください。

 

〜高重量、低レップ〜

神経系を鍛えるために行うべきことはできるだけ高重量を扱い、尚且つ低レップで行うことです。

具体的にどのくらいの重量を扱えばいいかというと自分が3〜5回ほどできる重量で1セットを設定することです。

ここでは3〜5回と記載しましたが、できるだけ高重量を扱うべきなので1セット3回で限界を迎える重量をお勧めします。

普段のトレーニングが1セット10回以上で回数を設定している人はより効果があると思います。

これは1人で行う場合について書きましたが、次の項目では補助する人が必要ですがより効果的な方法になります。

 

〜補助をつけて普段ギリギリ上げられない重量を扱う〜

ここからは合同トレーニングができる方向けに書きます。

ベンチプレスのマックス重量がどこまで持ち上がるのか日々確認している人はイメージがつきやすいと思いますが、あともう少しで上がる重量。

粘れるんだけれど、上がらない重量ありますよね?

その重量を補助する人に少しだけ補助してもらって、普段扱えない重量をあげることを強くお勧めします。

ベンチプレスで言えば、下までおろし、再び持ち上げるところのみ少し補助してもらうイメージです。

そうすることでより神経系が鍛えることができます。

高重量をより扱いたいという方はこの方法でやることを強くお勧めしますので、是非実践してみてください。

 

自分にあったやり方でこれらの方法を実践していってもらいたいですが、1人で行う人は高重量、低レップで合同トレーニングできる方は補助をつけて是非実践してみてください。

 

和泉。

停滞期を脱出するための3つの方法

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今回はダイエットをしている時に良く挫折の原因ともなっている停滞期を脱出する方法を3つ紹介します。

 

皆さんは停滞期に入った時どのようなことをやっていますか?

食事の量をさらに制限したり、運動する量を増やしたりしていませんか?

さらに努力して、それで成果が出なければ皆さん多くは挫折してしまったという経験をお持ちではないですか?

そんな人たちに読んでほしい記事になっていますのでそのような方は是非読んでみてください。

 

〜食事法の切り替え〜

ダイエットを行っている人であれば誰しも少しは行っていることで食事制限をやっている人が多いと思います。

むしろ食事制限を行っていないで現在停滞期に入っている方は是非食生活の改善について実施してみてください。

低脂質ダイエット(ローファットダイエット)

https://izumi-wish.net/entry/2023/05/14/115647

ケトジェニックダイエット

https://izumi-wish.net/entry/2023/05/08/163435

 

私は普段は低脂質な食事を心がけています。

PFCバランスでいうと3:1:6という割合で摂取しているのでローファットダイエットに近いですが、体重が減らずに維持状態になることからダイエットという表現は避けます。

そんな私が減量をするときにする食事はケトジェニックダイエットという方法に食事を切り替えます。

PFCバランスでいうと、3:6:1という割合で摂取します。

なぜこの方法で減量するのかというと通常エネルギーとして使用している「糖質」から食事内容から糖質を極力制限することで体を「脂質」を主にエネルギーにする状態のケトーシスにすることで体脂肪をより効率的に燃焼させるためです。

じゃあずっとケトジェニックダイエットをすればいいかと思われる人もいるかと思いますが、なぜこのダイエットを継続しないかというと、私はケトジェニックダイエットを最大3ヶ月間継続したことがありまして、2ヶ月間は体重もものすごいペースで落ち、順調に進んでいるかに思えましたが、3ヶ月目にピタッと体重の減少が止まったんです。そのタイミングでさまざまな手段で体重を落とそうとしましたが、結果は変わりませんでした。

その経験から良くも悪くも人間の体は慣れるので日々新しい刺激を与えることで変化していくんだなと思いました。

ただ私の場合は、日々お酒を楽しんでいるのでローファットダイエットでは体重が落ちるまでカロリーを落とせていないので、エネルギーの変換(脂質から糖質)を目的に行っています。

ちなみに一度低脂質な食事にしばらく戻したあと(体重はできるだけ維持)、ケトジェニックダイエットを2週間から1ヶ月程度行うと最初の時のようにまたするする体重落ちていきますので是非参考にしてみてください。

ちなみにケトジェニック初期に体重がすごい落ちるのは、糖質が体内で水分と結びついているのですが、糖質を抜くことで結びついていた水分も同時に抜けるために起こる体重減少ですので注意が必要です。

 

〜チートデーの実施〜

ダイエットにおいて、非常に重要である代謝ですが、その代謝がダイエットを行うことで落ちていることがあります。

まあダイエットというのは、摂取したカロリーを消費したカロリーが常に上回ることを継続している状態のことなので体はこの少ない摂取カロリーに対して、一日の消費カロリーが賄えるようにエネルギーを効率良く使用するようになります。

そのような状態が代謝が下がった状態です。症状としては、見極めはすごい難しいのですが、日々の体温を計測している方は平熱が少し下がったり、ダイエットをしているのに体重が2週間以上減らなくなったりした状態です。ちなみに体重の減少が1日、2日続く場合は水分量の変動で日々変化するものなので体重で判断する場合はできるだけ長期でみて判断してみてください。

この状態は肝臓や筋肉に十分な糖質が蓄積できていない状態が継続しているから起こることなので、チートデーとは別名ハイカーボデーとも呼ばれているように、体全体に糖質を貯蔵した状態に一日で持っていき、体を騙し代謝を元の状態に戻すことです。

もしチートデーがなんでも食べていいと思っている方がいましたら、その認識は間違っていませんが、できるだけ糖質を抜かないように気をつけることをお勧めします。体に糖質が十分に蓄積できない状態であれば、正直いくらカロリーを摂取しても代謝は戻りませんので注意してください。

 

〜ダイエットをやめる〜

正直これが1番のおすすめです。

ダイエットをやめることです。まあ1番最初にも書いたのですが、ここでのダイエットをやめるというのは、元の食事に戻すということではなく体重を維持できる食事をしばらく続けるということです。

これをしばらく、2ヶ月くらい継続してまた体重が落ちる食事に変えることでまたダイエット初期のように体重が落ちるようになります。

そして、停滞期の打破のために、さらに運動の強度を上げたり、さらなる食事制限をするのは正直無謀です。むしろ、それをやることでダイエットを挫折してしまったり、リバウンドしてしまうのはさらに勿体無いので、一度休憩を入れて体を慣らしてからまた行うことが1番私的には有効だと思っています。

人間面白いものでホメオスタシスという機能が備わっていて、現状の体を維持しようとする機構が備わっています。

これは色々な努力で打破するのはなかなか難しいので、一度立ち止まりまた走り出すためにダイエットを一度やめるという選択肢も一つだと考え実施して見て下さい。

 

皆さんの身体の向上に必ずつながると思うので是非実践してみてください。

 

和泉。